小型船外機作業用スタンド製作漢字ばっかですね・・

 

2PS用のスタンドは大変好評でして、たくさん製作して頂いてるようで喜んでおります。

今回は15PS程度中心にインペラ交換等の作業が安全に出来るよう考えてみました。

キャスター付の一般に売られている台は移動には便利ですが、

ギヤケースを上げて作業するには転倒の心配があったりネジを回す時、

力を加えると動いてしまって力が入らない場合があります。

入手し易い材料でなるべく手間の要らない方法を考え付いたので、ご紹介することに致しました。

 

ナンとか一人で持てる位の船外機なら十分な強度が有ると思いますが、くれぐれも自己責任でお願いします。

 

材料は、おなじみの2/4材、183Cm程度の物、3本

それと1/4材つまり厚みが半分の物、これも183Cm程度の物1本。これだけです。

普通に買っても2千円以下。達人なら(?)千円か・・・・

2本を、写真下から18Cm2本、85Cm2本、残り80Cm程度2本、

後一本を59Cm、52Cm2本に切ります。

1/4材は45度カットの台形で長辺が50Cmとしました。ジグザグに切ると一本で足ります。

上の2つが切った残り・・これは組立て時の冶具に使います。

今回は木工ボンドは絶対必要です。船外機は重くて、重心が上で陸上では全く扱いにくい機械です。

十分な強度が必要です。安全第一!ボンドはたっぷりと使いはみ出たら濡れ雑巾でふいておきましょ!

今回悩んだのがこの2つのパーツです。上は船外機を固定する部分。下は補強の斜めの部分。

ここではどう使うのかわからないでしょ?

このように残った木を冶具にして下ごしらえをします。台形の物は左右対称にしてください。

穴が多い目に空いているのは・・・ご想像の通り・・・フライングです。

このように組み立てます。たての部分が85Cm。左右を連結するのが59Cmの物。

ベース部分が80Cm程度のものです。立ってる足の右側がベースの真ん中がよさそうです。

補強の板はこのように付きます。良く考えた・・と我ながら関心!これが無いといつか・・・恐ろしい!

ねじくぎが長い物しかなかった為、角だらけ・・・接着剤が固まったら無用なので外します。

これがプロトタイプです。15PSのトランサム変更に造ってみたんですが

抜群の安心感でチルトを揚げて作業してもまるで心配なし。

エンジンを取り付ける部分はこれはたまたまあった30mmの合板で作りましたが

普通手に入り難いし無駄も多い。買うと高いです。