ホンダ VS スズキ

やっさんの独断と偏見の船外機比較

2011/7/1現在

当社が扱っておりますホンダとスズキの馬力ごとに比較してみました。 今年からヤマハも一部出てきます。ただし知らない物の事は言えないので扱った商品だけね。

感想はYESのやっさんの個人的なものです。気が多いとか浮気モノとか云われそうですが 当社は2PS艇からバスボートや船内外機まで、いろんなタイプの船が入ってくる珍しい(?)店です。メーカーには失礼ですが、一社では満足できる商品が揃わないと思っております。そこそこ走れば何でも良いと言う人もおられるでしょうが、やはり船にぴったり合ったエンジンを付けるとこんなに楽に走るんだと目からうろこって事もありますから、しょっちゅう買い換える物でもないし、こだわって選ぶのも良いと思いますよ。

昨年から中型の入れ替えが激しいですね。同じベースのエンジンは一枠にしました。選んだ機種は同等の装備を持つ物です。

こうしてみると出力によって選ぶメーカーは違って来ると言うのが良く解りますね。

 

出力 ホンダ スズキ

感  想 

2PS  BF2D6S
\113400
DF2
\113400
空冷のホンダと水冷のスズキ、重さも大差なし。圧倒的な台数でホンダが優勢。 スズキ2009年モデルから検水が出る。ベアリング使用でギヤケースの耐久性がUP。クラッチの方式など好みの分かれる機種である。 ヤマハは重いのとちょっとしたメンテがやり難い。レンタルに使ってもらう事が多いのですが、それならホンダがお奨めです。
5PS BF5AS
\168000
DF5
¥129150
あまりに古いままのホンダと比べると、価格も安くタンクも選べるスズキの勝ち。 しかし、操作するとホンダの方がしっかりした手ごたえがあって悪くない。
8PS BF8L
\267750

BF9.9L
\278250
DF8L
\239400

DF9.9L
\270900

スズキのモデルチェンジで両社並びました。スズキはハンドルの先にシフトレバー(?)が付き好みの分かれる所です。9.9Lにセル付が選べるが基本はセル無し。9.9で言うと昔の2ストより軽いんですよ。S足でセル付があれば良いと思うのですが、残念!
9.9PS
15PS BF15LHSJ
\365400

BF20LHSJ
\417900
DF15EL
\350700
他社比較でもホンダは排気量大きいグループで重量軽いグループとなり、実際パワフルだがスズキに比べるとペラをつけると少し高い。 スズキにはトランサムSの設定が無いのでパワフルなアルミボートが欲しいなら注文生産だけどホンダになる。
20PS なし パワフルでパワーチルトのリモコン専用機種がある。個人的には好きな機種です。海坊主14に搭載。 業務用の小型船にも定番機種です。
25PS LBSN
注文生産
DF25EL 売った事がない無いがスズキはV2エンジン。好きな人もいるらしいが馬力が中途半端でこの馬力を選ぶ理由がないような・・
30PS BF30LHGN
\648900
なし ホンダは軽くて操作性も良いが ペラが別。スズキは去年後半からこの馬力がブランクです。新型発表しないでブランクは珍しいです。製作中かな・・ヤマハは去年からインジェクションになり、装備も盛りだくさんで実にパワフルです。
40PS BF40LHN
\816900
BF50LRTN   \816900
DF40AQHL
\753900


DF50ATL
\827900

DF60TL
\913500
ちょっと非力だったスズキが60PSベースでモデルチェンジしました。両社ともリーンバーンを使った低燃費モデル。軽さでホンダ、スズキは比べると重いものの1000CCの4バルブエンジンでこの価格は安い! ただし値引きは厳しい。長時間のアイドリング運転が多い場合は排気量に余裕ある方がいいですね。
50PS
60PS BF60ALRTN
\1021650
2009年に両者ともモデルチェンジして新型の3気筒になりました。共に大幅に軽量化し搭載性をアップ。ホンダにはトローリング時のアイドリング回転を調整できる新機構が付きます。ただ備品を含める と価格差はかなり大きいですね。
70〜75PS BF75LRTN
\1089900

BF90LRTN
\1268400
DF70TL
\1039500

DF80TL   ¥1165500

 DF90TL
\1239000

 
ホンダを追ってスズキもモデルチェンジ。5PS違うが好みの問題。 同じ1500ccになったが性格は違う。スズキ70は排気量UPで特に低速は力がある。ホンダの方がフラットトルクに感じる。80だと少し違うと思う。こんなに細かく設定する必要があるんかな・・

90になるとVTECのおかげかホンダが高回転で抜群に元気になる。切替機構を持たないスズキは馬力を上げた分、低速が不利なのかもしれない。が価格は安い。

スズキは最大チルト角もが容易に設定できて取り付けはいろんな船に対応しやすいし、セルも最近の車のようにスイッチポンで勝手にかかるし運転中にセルは回らない。必要ない場合もあるだろうがよく出来ている。バスボートにはトリムが下げきれないので セッティングが難しい。

このシリーズに限らず同じベースエンジンの場合、低馬力が低回転タイプ、高馬力が高回転タイプと言える。つまり高回転タイプに大きなペラを付ける事になるのでVVTやVTECなどの機構を持たないと重い船の場合、トルク不足の印象を受けやすく、低速での操作性が悪くなる。

90PS
115PS BF115DLN
 ¥1551900

BF135LN
\1604400

BF150LN
\1698900

DF100TL  ¥1312500

DF115TL
\1407000

排気量はホンダが2400、スズキが2000。 ホンダが排気量が大きいが重くなる。充電性能もいいし低速から大変トルクフルなので大きな船で馬力を抑えたい時はいいと思う。しかし価格はちょっと高くなりますな・・ バスボートにはスズキしか無理。
135〜140PS DF140TL
\1617000
部品を含めると定価は同等。プロペラが専用の為、船によってはスズキは使いにくい。排気量はホンダが大きく、この機種から大型機種とプロペラが共有できる。重量面でバスボートにはスズキを薦めているが他にはホンダを奨めています。
150PS DF150TX 
\1837500


DF175TX
\1963500
ホンダが2400CCのVTEC、スズキが2800CCで重量も同じほど。定価はホンダが10万程度安い。船が重いと排気量の大きいスズキ、軽い船にはホンダが価格的に有利だ。 バスボートにもスズキが多いが、この馬力はホンダが面白い。ただし・・色がダメらしい・・難しい問題ですね。個人的にはシルバーだって似合う船は多いと思うけどね。
175PS BF175XN
\2034900

BF200XN
\2087400

BF225XN
\2192400
ホンダはV6、3500CCになり重量も270Kになる。大きな船には余裕があって音も静かでいい 。スズキはVVT搭載の4気筒。 すでにバスボーには定番ですね。200馬力から載せ換えてもがっかりしないですよ。スタイルも全く違和感無し!セッティングもやり易い。
200〜225PS DF200TX
\2100000

DF225TX
\2257500
VTECとVVTなどメーカーの技術の結晶のようなこのクラスはメカ的にも興味深い物がある。ホンダが音も含め軽い感じで、スズキはトルクでどっしり押していく感じだ。シュ〜〜ん・・と、ゴ〜〜〜って感じ。乗ってみると解るよ。 ホンダは去年のマイナーチェンジでエンジンギヤケースともかなり改良されててぜんぜん違うって噂です。バスボートには225のLが欲しいんだけどな・・
250〜300PS なし DF250TX
¥2415000
スズキの225を買うなら250を買うだろうな。ドンだけも違わないモンね。 ホンダも今年250PSが発表されるようです。付けて見たいです。誰かいかがですか?

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