BF2Dのキャブレター調整
稀に一度走ってしまうと調子はいいんですが、
アイドリングが安定するまで時間がかかったり、止まってしまう事があると言う方がおられます。
簡単な調整方法を紹介しておきます。エンジンをいじった事がある人には当たり前すぎますが・・・
準備
| 1 | エンジンを立てて始動出来るようにしてください。倒れると危険ですのでご注意ください。船に付けた状態なら桟橋などで行ってください。 |
| 2 | 重要! 水に浸かっていない状態なら、ブラケット部分から下の部分に水道などで水を掛けながら調整を行いましょう。 |
| 3 | エンジンをかけた状態でカバーを開ける事になりますので、助手が必要でしょう。 |

D6タイプ以降の物はエアクリーナ状のカバーが付いて若干見難いですが同じ要領です。
同じ場所を写真で見るとこうなっています。
調整
| 1 | まず、始動して止まらない程度の低回転で2・3分程度暖気します。 |
| 2 | それでもスロットルを戻した時、止まる様なら図のスロットルストップスクリュを4/1回転程度締め込み、エンジンがかかっているようにします。
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| 3 |
次にパイロットスクリュを45度から90度程度緩めてみて安定して回る、一番薄い状態にします。これで軽く吹かした時一瞬もたつく様ならそれが無くなる程度に緩めます。 標準は軽く締めたところから2回転戻しです。混合気は締める と薄く、緩めると濃くなります。2回転半以上戻す事は無いはずです。 パイロットスクリュを回しても反応しない場合はキャブが詰まってる恐れがあります。 |
| 4 | アイドリングストップスクリュを緩め、元のように回転を落としても安定して回るかどうか確認します。 |
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注意 |
アイドリングでプロペラが回りかけるようなら、回転数が高すぎます。クラッチのトラブルに成りかねませんし、始動時に急発進して危険! パイロットスクリュは直接手で回して止まる程度しか締めないでください。締めすぎは故障の原因になります。 アイドリング状態で5〜10秒すると回転数が落ちてくるようなら、濃い状態です。パイロットスクリュを緩めすぎてる可能性があります。 |
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このように調整しても止まってしまったり、又始動しない場合は、 経験上以下の原因のことが多いです。
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キャブ掃除(OH)が必要な場合、 キャブクリーナーを吹き付ける程度では気休め程度にしかなりません。 機会があればプロの仕事を横で見せてもらうといいでしょう。きっと参考になります。 忙しければ別ですが、自信があれば嫌がることは無いと思います。 BF2程度なら時間はそんなにかかりませんから・・・ 中が茶色くなったりしてたら 新品のキャブ買った方が安心できるかも知れませんね。 当店でも送って頂いても修理しますが往復の運賃を考えると??? フレームNOによっても若干違いますが、 7800〜8200円〔税別〕ですから・・・ 50PS以上の大型機種なら全部交換すれば10万以上かかりますが、さすがお得ですね。
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